JRA Japan Cup Museum

日本初の国際招待競走として昭和56年に創設され、2020年で40回目を迎えたジャパンカップを記念した、歴史を写真で振り返るJRAのスペシャルミュージアムサイトです。

サイト内の写真は単なるレース写真ではなく、JRA機関誌「優駿」のトップカメラマンが撮影したものを使用。スポーツとしての競馬の迫力、アスリートとしての騎手・馬の魅力を切り取った芸術性の高い写真を、歴史・人・馬の3カテゴリに分けて展示しています。
また、岡部幸雄元騎手に写真をご覧いただきながら、写真に対する感想や、そのレースの思い出などを語っていただく動画も同時に公開しました。

オープニングの動画やコンテンツのシンボルとして3Dオブジェクトを使用し、クリックすることで展示ページへシームレスに遷移します。ギャラリーページは横スクロールを採用し、解説付きの写真では音声ガイダンスが流れる仕様になっており、実際に展示室を巡っているようにじっくり作品を鑑賞できます。スマートフォンでも最初に横位置での閲覧をユーザーに促し、横スクロールでの作品展示を実現しました。